ディナー太郎

夕食の記録用(たまに朝食や昼食)

2021-06-04 夕食

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ウーロンハイ(缶)

 

少し仕事が忙しくて帰宅が遅くなっただけで、絶賛夕食難民に。チェーンの居酒屋は営業してたけど、あんなとこで飲み食いするくらいなら路上で缶酒を飲むか死んだ方が数等マシ。東京は闇酒場が増殖していると聞くが、当地は日が浅いこともあり、まだ従順である。空腹は明日の夕食にぶつけることにする。

 

<続き>
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路上で飲み続けようかと思ったが、このままファイナル酔っ払いになると警察の厄介になる予感がしたので帰宅してスコッチを飲んだ。

スコッチは度数が高いので酔いが進むが、気持ちがとても落ち着く。食欲の異常亢進も無い。

日本酒かスコッチだけ飲んでたい。

2021-06-01 夕食

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鰹のたたき(和歌山産鰹・茗荷・九条ネギ・ニンニクの即席酢漬け・練り辛子)、ほうれん草のおひたし、細もずく(わさび)、胡瓜の即席お新香と新生姜の甘酢漬け、酒

 

午前中、在宅勤務をして午後は役所に行く用事がありお休み。役所のあとは自由自在なので鰹を買ってきた。

もずくは前回の「しょうが」から「わさび」を試してみた。前回のは出汁と酢で割った方が好みだったが、これはこのままいただいた方が美味しい。

 

今回の鰹の食べ方で一番美味しかったのが、ニンニクの酢漬けと塩。

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次点が、練り辛子と生醤油。

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ニンニクと塩は高知県の食べ方だし、辛子醤油は江戸の食べ方(辛子酢味噌もある)だ。市販のポン酢と鰹って実は合わないんじゃないの、という疑問がでてくる。

自作のポン酢だとまた違うのかもしれない。ちょっと前に真似て作ってみたら大変に美味いポン酢ができた。

 

もずくはこんな感じで瓶に入っています。これで1,000円。ずっと糸もずく、と誤認していた。細もずくだった。

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2021-05-31 夕食

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酒、オランダ煮、ほうれん草のおひたし、なめたけ(なめこ+えのき)、即席ぬか漬け(きゅうり)と新生姜の甘酢漬け、酒、飯、赤だし(茗荷と九条ネギ)

 

天美に合わせるお食事が未だに果物と塩くらいしか思いつかない。食前酒で飲んでいたらそれだけで終わってしまいそうなので無理やり止めた。魔酒だ。

連日、贅沢をしたので今日は野菜中心に。物足りなかったら鯖缶(塩)を開けようと思ったけど必要なかった。

オランダ煮はリベンジに成功した。明日にも取っておくはずが、美味くて平らげてしまった。六三郎先輩の言う通り、揚げてからお湯で油抜きするとすっごい美味いなぁ。あと、ヘタを取らずにやる理由も良くわかった。茄子のヘタに詰まってる身が一番美味い。

2021-05-30 夕食

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トマトすき焼き(松阪牛切り落とし・新玉ねぎ・トマト・九条ネギ)、即席ぬか漬け(きゅうり)、チューハイ

 

新規開店したスーパーの牛肉のクオリティチェックのために仕方なくすき焼きをやらざるを得ず(言い訳)、松阪牛の切り落としを購入。100gあたり698円。

「トマトすき焼き」という素敵なものがあって、ちょっと前にこちらに習って妻とムシャムシャと食べていた時期があった。

で、それをソロプレイしようかと思っていたんだけど、わざわざバジルを買うのもしゃらくさいし、切り落としは想像以上に切り落としだし……。

ということで牛鍋風というか、雑にやってみることにした。色々と気付きがあったので、以下に箇条書きにする。

 

・オリーブオイル、バジル、ニンニクは必要なし。卵も必要なし(結局使わなかった)。〆のパスタは諦めろ。

・普通のすき焼きにトマトを足すレシピもあるようだが、あれは愚の骨頂。牛肉、トマト、玉ねぎで十分に成立する(九条ネギは彩り)。

・肉、トマト、玉ねぎが煮しなになった瞬間に食べると初夏の食べ物感も有り、とても美味しい。具体的には肉はギリギリ火が入った時点、玉ねぎは半生、トマトは温まったくらい。

・同時に放り込んでこれは実現する(ただし、普通の玉ねぎだと辛くて口が死んでしまうので、新玉ねぎを使うことが必須)。なので、Vogueで紹介されているやり方のようにいちいち神経を配らなくて良い。

・そもそも、牛肉、トマト、玉ねぎの組み合わせは炒めもので中華料理(バジルを入れてもタイ料理)にあるし、煮込めばハヤシライスなどになるので、新奇性のある食材の組み合わせではないことにようやく気づく。「すき焼き」というワードに囚われない方が良い。

・そうするとこれを鍋にする意味は、常に温かくてフレッシュな味わいが楽しめるくらいしか残らないので、取皿1ユニットくらいを放り込んで都度調理で連続して食べていくのがベスト(今回の写真の量だと投入しすぎ)。トマトすき焼きの弱点の、時間経過と共に絵面が非常に汚くなる点もこの作り方で防げる。

2021-05-30 昼食

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八戸鯖缶(スタミナ源たれ味)、目玉焼き、酒

 

目玉焼きは作るつもりが無かったんだけど、誤って二つの卵にヒビを入れてしまい仕方なく焼いて食べる羽目に。そのかわり、えにしと相性が良い料理がわかりました。ソース味とパーフェクト。焼肉のタレ味にも合いました。濃いめの赤味噌味にも合いそうです。