コールスローは何号だがよくわからなくなってしまったが多分5号。春キャベツと新玉ねぎとロースハムで作った。出来たてが大変に美味しくて、朝食でパンなどと一緒にたくさん食べてしまったので、今回の夕食にまわしてこれでおしまい。
明宝ハムのソーセージは妻が買っておいてくれたもの。ソーセージも悪くないが、明宝ハムは明宝ハムに限る。ハムカツにすると大変によろしい。久々に食いたくなっている。作ろうかしら。
一杯目はなんとなく凍らせておいたジョッキに黒ラベルを注いだもの。インターネット上でビール警察が、「ジョッキを凍らせるとジョッキの中に水が入って泡立ちがうんぬんかんぬん」述べている言説を見かけた。そもそもビールが本当に好きならジョッキでは飲まないので、その主張は失当である。
二杯目は成城石井で購入した雷電カンヌキIPA。ネーミングやデザイン(江戸時代の伝説的な力士名と現代相撲で危険すぎて禁じ手となっている技)と相反して、非常に女性的な味わい。美味しい。IPAとしては苦味は薄め。香りは非常に良くて、軽めのホップ⇒グレープフルーツ⇒桃(公式ではパッションフルーツ)と変化する。マーケティング担当者ないしアートディレクターは下戸か未成年だったのかもしれない。