ディナー太郎

夕食の記録用(たまに朝食や昼食)

2021-05-19 夕食

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メカジキと銀鮭の粕漬け、ガリ、トマトと茗荷と塩昆布のマリネ、なめこ・えのき茸おろし、酒、酒、飯、納豆、万能ねぎの赤だし

 

粕漬けのストックは帰京時に妻にあらかたあげたので、新しく漬け上がったもの。鮭は安定。メカジキが美味かった。2枚買ったのだけど、1枚は漬けずにソテーにしても良かったかもな。バーナーで鮭の皮目などに焼きを入れていたら、ガリまで焼きが入ってしまった。

巷の塩昆布で何でも何とかしようという風潮が嫌いで、あまり使いたくなかったんだけど、トマトと茗荷を切った後にどうしようかな、と考えていてこれは美味いだろうな、と思ってゴマ油と塩昆布で和えた。計算ずくなので自分を許してあげたい。美味かった。最後に茗荷の風味がやってくるのがとても良い。

肴と酒をやっつけた後、もうちょっと飲みたかったので吟醸酒を一杯。その後、納豆飯と青葱の味噌汁。三重県ローカルの納豆はとても良い。

 

粕漬けは通常2日漬けるところ、今回は3日漬けてみた。比較してだいぶ身が縮むことがわかった。風味は余り変わらないので今後は2日漬ければ十分と結論した。写真は漬けるまえに塩振りした生魚たち。

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