鰤しゃぶ、平政の刺身、金目鯛の昆布〆、ねぎま串、京揚げと椎茸と小松菜の炊き寄せ、蕪のお新香、春菊と水菜のサラダ、酒
鰤と平政はサクを塩水処理をして切り身に。妻が腹を壊していて、平政も加熱できるように同皿にしたが、俺の強い勧めもあって結局は全て刺身で食べた。鰤しゃぶも平政も大層美味かった。双方とも500円。
平政は夏の魚とされているが冬の方が美味いと思う。
金目鯛は利尻昆布で軽く〆。息子が偉く気に入っていた。こちらは1,000円したが産地東京と書いてあって、多分八丈島あたりなんだろうがつい購入してしまった。
全ての刺身が波打っているが、これは一重に俺の技術と覚悟の不足である。シャープに切れるようになりたい。
豚肉が安売りされていたので、ねぎま串。室蘭や東松山と同様、当地でねぎまと言うと豚を使用するらしい。
箸休めに京揚げと椎茸と小松菜の炊き寄せ、蕪と蕪菜と昆布と柚子のお新香、春菊と水菜のサラダ。