豚バラの豆鼓蒸し、青梗菜とキクラゲのオイスターソース和え、ピータン、ウーロンハイ（レモン入り）
仕込みは昨日行ったので楽だった。
四谷三丁目にある新記のスペアリブ飯は本当に美味い。俺はあまりクックパッドを参考にすることは無いが、このレシピがかなり近くて、ブックマークまでしている。砂糖を少し増やして豆鼓を少し減らすとなお近いと思う。開発された奥様に感謝したい。
ピータンの薬味はあれこれ研究してきたが、最終的には生姜のみで良い、という結論に達している。ネギも香菜もあった方がもちろん良いのだが、家で食べるなら生姜のみで十分である。
味付けは堀切菖蒲園のタカノからサンプリングしている。
醤油大さじ１、砂糖大さじ１、酢小さじ１、ごま油小さじ２分の１、化学調味料を５振り。舌がビリビリとしびれるほど化学のパワーを感じるが、不思議とピータンにはそれが合う。ピータンは殻を剥いて少し放置しておくと、アンモニア臭が抜けて食いやすくなる。
ピータンそのものは黄身が柔らかい台湾型と、黄身が硬い中国型があるようだが、日本で中国型は手に入りづらい。これも台湾型だ。俺は中国型の方が好きなので残念である。
