ディナー太郎

夕食の記録用(たまに朝食や昼食)

2021-03-11 夕食

f:id:queigo81:20210311203606j:plain

f:id:queigo81:20210311203620j:plain

f:id:queigo81:20210311203630j:plain

牡蠣の串焼き、鮭の粕漬け、茹で青梗菜とごま油、あおさの味噌汁、飯、酒

 

牡蠣のオイル漬けもそろそろ寿命が尽きそうなので保存容器から取り出し油を切り、串打ちして焼き物にした。味付けは塩と胡椒。美味い。来シーズンはオイル漬けに仕込む前の、生の牡蠣の時点でやってみたい。

粕漬けは毎度の焼き方で大変に美味かった。粕漬けに限らず、鮭は身に火を通しすぎると台無しになってしまうが、皮はやや火を通しすぎたくらいが美味い。グリルではその両立ができない。フライパンとガスバーナーの処理が、一般家庭でできる最適解であるように思う。

青梗菜は昨日の材料の余り物。ごま油、塩をふりかけただけだがアクセントになって良かった。久々に白い味噌汁を飲んだ。あおさとアサリだけは白い味噌汁の方に軍配があがる。

長年の暴飲暴食で参っていた肝臓がだいぶ元気になってきたとみえて、飯を食いながら酒を飲めるようになった。前に勤めていた会社で、興が乗ると飯の入った茶碗に酒をいれてお茶漬けのようにして食べる東北出身の方がいた。周りからはだいぶ気味悪がられており、未来永劫俺もやるつもりは無いが、今では気持ちがわからなくもない。パンを食いながらビールを飲むようなものだ。