ディナー太郎

夕食の記録用(たまに朝食や昼食)

2021-05-17 夕食

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鶏の唐揚げ、砂肝とエリンギの炒めもの、こしあぶら酢味噌、マカロニサラダ

 

かなり栄養バランスが悪くなってしまったが、仕事が忙しくて昼食が取れなかったし、20時過ぎに帰宅して揚げ物をしているだけで俺は偉いと思ったので、今日は良しとした。

鶏の唐揚げは塩麹、卵黄、トレハロース、薄口醤油で下味を付け、小麦粉と片栗粉を半々にして揚げた。おろしたばかりの油が汚れるのが嫌で、粉も混ぜ込んで揚げた。良くも悪くもお惣菜のような味になったが、これはまぁ良し。

砂肝はすりおろしたニンニクとゴマ油と塩で薄めに下味をつけておき、エリンギをあわせて炒めた。本当はエリンギではなくブロッコリーにしようと考えていたが、下茹でする時間も体力も残っていなかった。

ここでマキシマム。正直マキシマムはインターネットなどでみなさんが絶賛されている割に、何でもマキシマム味(鰹ニンニククミン味)になるところが余り好きではなく、買ったは良いものの持て余していた。

とうとう正解がわかった。これは砂肝に使うものだった。非常に相性が良い。最初から混ぜ込むのではなく、薄味に炒めて皿に出したマキシマムにちょんちょこ付けて食べると良い。

こしあぶらはわざと少し残しておいたもの。味が落ちやすいと聞いていたので、どれくらい味が落ちるのか知りたかった。解凍してからたったの1日経過しただけで、驚くほど風味が落ち、雑味がでた。良い勉強になった。また来年、会う日まで。

マカロニサラダはどう考えても作りすぎた。明日もまた食べる。(そして当面作らない)