鰹のたたき(和歌山産鰹・茗荷・九条ネギ・ニンニクの即席酢漬け・練り辛子)、ほうれん草のおひたし、細もずく(わさび)、胡瓜の即席お新香と新生姜の甘酢漬け、酒
午前中、在宅勤務をして午後は役所に行く用事がありお休み。役所のあとは自由自在なので鰹を買ってきた。
もずくは前回の「しょうが」から「わさび」を試してみた。前回のは出汁と酢で割った方が好みだったが、これはこのままいただいた方が美味しい。
今回の鰹の食べ方で一番美味しかったのが、ニンニクの酢漬けと塩。
次点が、練り辛子と生醤油。
ニンニクと塩は高知県の食べ方だし、辛子醤油は江戸の食べ方(辛子酢味噌もある)だ。市販のポン酢と鰹って実は合わないんじゃないの、という疑問がでてくる。
自作のポン酢だとまた違うのかもしれない。ちょっと前に真似て作ってみたら大変に美味いポン酢ができた。
もずくはこんな感じで瓶に入っています。これで1,000円。ずっと糸もずく、と誤認していた。細もずくだった。